野球中継やスポーツニュースを見ていると、
「あれ?」
と思うことがあります。
プレーの話ではありません。
選手の名前です。
プロ野球を長年見続け「筋金入りの野球ファン」を自負しているのですが、なぜか選手の名前を言い間違えたり、勝手な脳内変換をしてしまうことがあります。
そこで今回は、現役プロ野球選手の中から
- 思わず二度見した名前
- 言い間違えそうになった名前
- 頭の中で勝手に結び付いてしまう名前
をまとめてみました。
野球ファンの脳を混乱させる選手名
ここからは、私が実際に「ややこしい!」と思った選手たちを紹介していきます。
一覧がこちら。
| 選手名 | 所属チーム | 紛らわしい理由 | タイプ |
| 藤原恭大選手
藤原聡大選手 |
ロッテ
楽天 |
「藤原◯大」で字面が近い | 漢字・字面 |
| 太田光選手
伊藤光選手 |
楽天
楽天 |
同じ球団 同じ捕手 同じ「光」 |
名前・所属 |
| 山本恵大選手
山本祐大選手 |
ソフトバンク
ソフトバンク |
同姓で打順に並ぶと2度見する | 同姓 |
| 佐藤都志也選手
伊藤裕季也選手 齋藤友貴哉投手 |
ロッテ 楽天 日本ハム
|
さとう→としや いとう→ゆきや さいとう→ゆきや |
読み・音 |
| 髙橋遥人投手
髙橋宏斗投手 |
阪神 中日 |
髙橋+はると 髙橋+ひろと |
読み・音 |
| マルティネス姓 |
巨人・日ハム
阪神育成・中日育成 |
同姓の外国人選手が複数登録 | 外国人選手名 |
野球ファンなら選手を見間違えることはありませんよね。
でも、名前の並びや響きが似ていると、一瞬「あれ?」と思ってしまうことがあるんです。
※所属・登録情報は2026年6月時点の NPB.jp(日本野球機構)公式サイト および各球団公式サイトの公開情報をもとに確認しています。
藤原恭大と藤原聡大|ドラフト記事で思わず二度見した藤原&藤原
千葉ロッテマリーンズの藤原恭大(ふじわらきょうた)選手。
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| 藤原恭大選手 |
2018年ドラフト1位で入団した、ロッテを代表する選手の一人。
私も高校時代から注目している選手です。
それは、2025年のドラフト関連の記事を読んでいた時のこと。
目に飛び込んできたのが、
「楽天ドラフト1位 藤原聡大(ふじわらそうた)」
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| 藤原聡大選手 |
えっ!?
「楽天のドラフト1位が藤原恭大!?」
一瞬、止まりました。
「恭大」と「聡大」を見間違えてしまったんです。
もちろん冷静に見れば全くの別人。
でも、「藤原◯大」という並びがあまりにも似ていました。
「藤原といえば恭大」
というイメージが強く出来上がっていたので、余計に引っかかってしまいました。

名前そのものは違うのに、並んだ文字を見た瞬間に思わず二度見。
「藤原○大」という並びが強く印象に残っていたため、私の脳が勝手に反応してしまったようです。
野球ファンであればあるほど、自分の持っている情報と結びついて、一瞬混乱してしまうのかもしれません。
太田光と伊藤光|楽天に輝く光&光
東北楽天ゴールデンイーグルスには、「光」という名前を持つキャッチャーが2人います。
太田光(おおたひかる)選手と伊藤光(いとうひかる)選手です。
伊藤光選手はオリックス、DeNAでも活躍したベテラン捕手。
一方の太田光選手も、楽天を支える正捕手の一人です。
同じ球団に、同じポジションの「光」が2人。
まるで楽天のキャッチャー陣が光り輝いているみたいです。

楽天には二人の「光る」キャッチャーがいるんです
試合を見ていて混乱することはありません。
それでも、同じ球団に同じポジションの「光」が2人いることに気付いた時は、
「光が2人になった!」
と、思わず嬉しくなってしまいました。
山本恵大と山本祐大|思わず二度見した山本→山本
福岡ソフトバンクホークスの山本恵大(やまもとけいた)選手と山本祐大(やまもとゆうだい)選手。
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| 山本恵大選手 | 山本祐大選手 |
この両選手も、同じチームに所属していることで特に紛らわしい組み合わせです。
二人の共通点は、
「山本」という同じ名字であること。
もちろん顔もポジションも違う二人、見間違えることはありません。
それでも、文字だけで見ると一瞬戸惑うことがあります。
とある日、ホークスのスタメンオーダーをスマホで見ていた時のこと。
そこに並んでいたのは、

5番 山本恵大
6番 山本祐大
という打順。
思わず二度見しました!
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もちろん試合を見ていれば誰が誰なのかはわかります。
ただ、スタメン表やスコア速報のように文字情報だけを見ていると、
山本→山本!?
と一瞬だけ脳が止まるんですよね。

同じチームに同じ名字の選手がいること自体は珍しくありません。
それでも打順で連続して並ぶのを見ると、「おお!」と思ってしまう。
同じ名字の選手が並ぶと少しテンションが上がるんです。
シーズン中の電撃移籍で話題になった山本祐大選手の記事はこちら
佐藤都志也と伊藤裕季也と齋藤友貴哉|「○藤」と「○○や」が脳を混乱させる
千葉ロッテマリーンズの佐藤都志也(さとうとしや)選手と、東北楽天ゴールデンイーグルスの伊藤裕季也(いとうゆきや)選手。
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| 佐藤都志也選手 | 伊藤裕季也選手 |
今回紹介する選手の中でも、私が特に言い間違えやすい組み合わせです。
選手を見間違えるということではありません。
顔が似ているわけでもなく、所属チームもポジションも違う2人。
それなのに、なぜか私の中ではちょっとややこしいんです。
この両選手は、実況やニュースなどで、大体フルネームで呼ばれます。
そのせいか、私の脳の中では、「さとう→ としや」「いとう →ゆきや」
という流れが出来上がっているようです。
例えば「佐藤都志也選手」のことを話題にするとき、最初にうっかり「伊藤……」と口に出してしまうと、次に出てくるのは「裕季也」なんです。
どうやら「音(おん)」や「リズム」で記憶しているようなんですよね。
最初の「佐藤」と「伊藤」さえ間違えなければ問題ありません。
間違うことなく、フルネームがすらっと出てきます。
・・・ですが、その最初の出だしが意外と難しいんです。
実は、「○藤〇〇や」という名前の選手が他にもいます。
それは、北海道日本ハムファイターズの齋藤友貴哉(さいとうゆきや)投手。
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| 齋藤友貴哉投手 |
名字に「藤」が入り、名前は「ゆきや」です。
一見すると伊藤裕季也選手と混同しそうですよね。
でも不思議なことに、私の場合は齋藤投手と伊藤選手を言い間違えることはほとんどありません。
なぜかと考えてみました。
「いとうゆきや」と「さいとうゆきや」
音数が一つ多いので、読みの「リズム」が違うんです。
だから言い間違いがほとんどない。

何かを思い出そうとする時、最初の一文字が出ると一気に記憶がつながることがありますよね。
そして、その最初の一文字を間違えてしまうと・・・。
出てくる答えも不正解(笑)
名前はちゃんと覚えているのに、なぜか言い間違えてしまう。
野球ファンならずとも、よくある現象なのではないでしょうか。
※所属・登録情報は2026年6月時点の NPB.jp(日本野球機構)公式サイト および各球団公式サイトの公開情報をもとに確認しています。
髙橋遥人と髙橋宏斗|実況アナウンサー泣かせの髙橋&髙橋
阪神タイガースの髙橋遥人(たかはしはると)投手と、中日ドラゴンズの髙橋宏斗(たかはしひろと)投手。
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| 髙橋遥人投手 | 髙橋宏斗投手 |
どちらもチームを代表する実力派の左腕と右腕。
野球ファンなら当然、見間違えることはありませんよね。
でも、この2人の名前を見るたびに思うことがあります。
実況アナウンサーさん、大変そうだなあ……
名字はどちらも「髙橋」。
名前も、「はると」と「ひろと」で響きが似ています。
知らない人には、名前だけを見ると少しややこしく感じます。
この両投手が投げ合う試合は、実況も白熱して、うっかり言い間違ってしまいそう。

それぞれがチームを代表する大投手ということは、紛れもない共通点。
この二人の投げ合いは、野球ファンにとってたまらないですよね!
髙橋宏斗投手に似ている有名人は?
カタカナ表記が混乱を招く!? 同じ姓・登録名の外国人選手たち
プロ野球を見ていて思うこと。
同じ姓の外国人選手って多いなあ・・
例えば「マルティネス」
現在育成選手を含めて複数の「マルティネス」姓の選手が登録されています。
NPB2026年6月時点の情報です。
- ライデル・マルティネス投手(巨人)
- アリエル・マルティネス選手(日本ハム)
- アンソニー・マルティネス投手(阪神・育成)
- ランディ・マルティネス投手(中日・育成)
同じ姓の選手は別段珍しいことではないですが、これが外国人選手となると特に多く感じます。
カタカナ表記が、そう感じさせるのでしょうか。
「マルティネスが活躍」。
こんなニュースの見出しや速報を見ると、一瞬どのマルティネスなのか考えてしまうことも。
名字が同じだけでなく、投手も野手もいるため余計にややこしく感じますね。
そして、「マルティネス」姓の選手には気になることがあります。
ライデル・マルティネス投手とアリエル・マルティネス選手は以前の所属は中日ドラゴンズ。
そのドラゴンズには現在、育成でランディ・マルティネス投手がいます。

「マルティネス」はキューバや中南米に多い姓の一つと言われています。
ドラゴンズに縁のある、この「3人のマルティネス」はいずれもキューバ出身。
キューバ代表として活躍した、オマール・リナレスがドラゴンズに入団したのが2002年でした。
それ以来、何人ものキューバ出身の選手がドラゴンズに入団しています。
こうしてみると、ドラゴンズと「マルティネス姓」の縁を感じてしまいますよね。
外国人選手の場合は、登録名が名字だけになることも多いので、印象に残りやすいんです。
印象に残るといえば、同じ姓・登録名の外国人対決。
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| ロベルト・オスナ投手 | ホセ・オスナ選手 |
セ・リーグ、パ・リーグと普段は相まみえることのない2人。
交流戦ではこの「2人のオスナ対決」が実現して話題になりました。
【試合振り返り📣】
本日開催の試合から
紹介しきれなかったシーンを一部お届け❗️H-S 9回表#福岡ソフトバンク「#オスナ 投手」
東京ヤクルトのオスナ選手と対決❗️
オスナ対オスナの勝負はオスナ投手の勝ち🎉#プロ野球#sbhawks👇パ・リーグSpecialはコチラ⚡https://t.co/F3DQxwQEBK#楽天TV pic.twitter.com/KJEc59a7W9
— パ・リーグ Special【RakutenTV公式】 (@Rakuten_Pacific) June 11, 2024
同じ姓・登録名の外国人選手同士が対決!
これはかなりテンションが上がりますよね。
外国人選手のそれぞれの活躍を見るのは、楽しみの一つ。
これからも色んな対決が見られることを期待しています。
※所属・登録情報は2026年6月時点の NPB.jp(日本野球機構)公式サイト および各球団公式サイトの公開情報をもとに確認しています。
番外編|私の脳内で勝手に変換される選手たち
ここからは少し番外編です。
これまで紹介した選手たちは、実際に名前が似ていたり、同じ名字だったりする組み合わせでした。
一方で、ここから先は完全に私の脳内で起きている現象です。
名前を見た瞬間に別の人物を連想してしまったり、なぜか頭の中で結び付いてしまったり。
共感していただけるのか、それとも「それは無理やりでは?」と思われるのか。
少し不安ですが、私の脳内変換にお付き合いください。
滝澤夏央と横澤夏子|推しだから起きる脳内変換
個人的に応援している、西武の滝澤夏央(たきざわなつお)選手。
この滝澤選手と、なぜか名前が頭の中で結び付いてしまう人がいます。
それは横澤夏子さん。
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| 滝澤夏央選手 | 横澤夏子さん |
気付いたのは、テレビ番組で名前を見かけた時でした。
あれ?
そこで初めて名前を並べてみたんです。
「滝澤夏央」「横澤夏子」
すると、
「○澤夏○」
という共通点がありました。
一度気付いてしまうと不思議なもので、
今では「横澤夏子」さんの名前を見るたびに滝澤選手を思い出してしまいます。
不思議なのは逆の現象は起きないこと。
滝澤選手の名前を見ても横澤夏子さんは浮かびません。
でも横澤夏子さんの名前を見ると、なぜか滝澤選手が出てくるんです。

おそらく推し選手だからこそ起きる、私だけの脳内現象なのだと思います。
これは、完全に私の脳内で起きている現象です。
滝澤夏央選手はあのキャラに似てると話題!
西川愛也と愛川欽也|見た瞬間に浮かんだ名前
埼玉西武ライオンズの西川愛也(にしかわまなや)選手。
私が西川選手の名前を初めて見た時、真っ先に愛川欽也(あいかわきんや)さんが思い浮かびました。
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| 西川愛也選手 | 愛川欽也さん |
その理由はお二人の名前を並べてみるとわかります。
「西川愛也」 「愛川欽也」
「愛」・「川」・「也」
という漢字が見事に一致!。
その一致を、私の脳は違う名前を瞬間的に連想させました。

西川選手の名前を見るたびに、「愛川欽也さん」と見えてしまう。
もちろん西川選手と愛川欽也さんは全く関係ありません。
漢字の並びが、こうも違う人物を連想させるものかと自分でも不思議です。
笹川吉康と徳川家康|私の脳内に登場する「家康公」
こちらも、完全に私の脳内で起きている妙な現象の話です。
「なぜか違う名前を連想してしまう」問題。
それは、福岡ソフトバンクホークスの笹川吉康(ささがわよしやす)選手の名前を初めて見た時のこと。
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| 笹川吉康選手 |
徳川家康だ!将軍さまだ!
理由は言うまでもなく、こちらも漢字の一致。

「川」と「康」が同じ位置に並んでいます。
笹川選手の名前を見るたびに、私の脳内で反射的に登場する家康公。
そして勝手に始まる時代劇。
家康公のイメージから、笹川選手にはただならぬ大物感も感じるんです。
それは、勝手なイメージではありません。
豪快なフルスイングと、194cm・96kgという恵まれた体格から放つ長打力が魅力の笹川選手。
報道などで「ギータ(柳田悠岐)2世」と呼ばれることもあります。
このあたり、私の脳内変換もなかなか侮れないところなのでは!?と思っているんです。
プロ野球選手の名前に関するQ&A
1.郡司裕也選手(日ハム)と郡拓也選手(巨人)
ちなみに郡拓也選手と同じ巨人には甲斐拓也選手がいます。こちらも同じ「たくや」で
ポジションも同じくキャッチャー。(この3人ともキャッチャーなんです)
2.清宮幸太郎選手(日ハム)と清宮虎多朗投手(日ハム)
一見すると「清宮(きよみや)が2人?」と思われがちですが、実際は姓の読みが違います。
清宮幸太郎選手は「きよみやこうたろう」。
清宮虎多朗投手は「せいみやこたろう」です。
3.小島和哉投手とアンジャッシュの児嶋一哉さん
小島和哉投手は「おじま かずや」、児嶋一哉さんは「こじま かずや」。
小島和哉投手は、知らないと「こじま」と読んでしまいそうになりますよね。
※所属・登録情報は2026年6月時点の NPB.jp(日本野球機構)公式サイト および各球団公式サイトの公開情報をもとに確認しています。
特に野球ファンは選手の名前を実況やニュースなどで何度も耳にしているため、文字だけでなく「音」や「リズム」で記憶していることも少なくありません。
そのため、似た響きの名前同士が頭の中で結び付き、言い間違いにつながることがあると考えます。
そのため、髙橋遥人投手と髙橋宏斗投手のような似た名前の選手でも、実際に見分けがつかなくなることはありません。
顔やプレースタイル、ポジションや所属球団などの情報も一緒に覚えているからです。
それでも、名前の響きやリズムが似ていると、ふと言い間違えてしまうことがあるんですよね。
まとめ
プロ野球には、思わず二度見してしまう名前や、なぜか頭の中で結び付いてしまう選手名がたくさんあります。
今回紹介した組み合わせ以外にも、「それわかる!」と思う名前があるかもしれません。
皆さんにも印象に残っている選手名や、つい連想してしまう名前の組み合わせがあれば、ぜひ教えてください。
名前にまつわるこんな発見も、プロ野球観戦のちょっとした楽しみの一つになるかもしれません。
名前つながりで気になった選手がいた方は、ぜひ関連記事もご覧ください。
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