1冊の本がくれた処方箋 不安や心配事と出会った時にカンタンにできる対処法を実践中です
1冊の本がくれた処方箋 鈴木祐さん著『無 最高の状態』
「この本の目的はあなたの不安や心配事をクリアにしあなたが生まれ持つポテンシャルを取り戻すお手伝いをすることです」 (「無 最高の状態」 より抜粋)
この前書きから興味をひかれた本
心の働きを脳科学の観点から解説
なぜ思考は不安を膨らませていくのか?
脳のメカニズムについて
心を安定させるための「グラウディング」
嫌なことがあったときの対処の方法など
ストレス満載の自分には役に立つものばかりの内容です
その中でも簡単で自分が効果を強く感じている方法の一つ
それが・・・・
「100から7を引いていく」 という暗算法
カンタンで不思議と心が落ち着くこの暗算法をストレス満載の毎日に役立てています
このブログでは
なぜ不安な気持ちが膨らんでしまうのか
カンタンな「100−7」の暗算がなぜ効果があるのか
その方法と自身の変化についてまとめてみました
◾なぜ思考は不安を膨らませてしまうのか
この本を読んで知ったことですが、不安やモヤモヤが強くなるとき、私たちの意識は次のように動きがちなんだとか
まだ起きていない未来を想像してしまったり(あんな事になったらどうしようとか)
過去の場面へ繰り返し戻り、感情を再体験してしまう(遠いの失敗を思い出して恥ずかしくなったり辛くなったり)
意識が「現在(いまここ)」から離れれば離れるほどとネガティブな感情が膨らんでいく
これを止める鍵となるのが 「現在(いまここ)」へ意識を戻すこと です。
◾グラウディングとは?
心理療法でも用いられる グラウディング とは直訳すると「地に足を着けること」
過去や未来に飛んでしまった意識を「今」に引き戻し安定した状態に整えること
身体感覚に意識を向けるもの、五感を使うものなどさまざまな方法がありますが、
その中でも特に取り組みやすい方法として紹介されていたのが自分も効果を感じている
「100から7を引いていく」暗算法 です。
◾暗算法「100-7」のやり方について

やり方はとてもカンタン!
100 → 93 → 86 → 79 …と、頭の中で7ずつ引いていく それだけです
ここで大事なのが、
できるだけスピーディーに暗算すること。
単純そうなのに、少しだけ頭を使う。
この “少し難しい” というバランスが、実は大きなポイント
過去の失敗や未来の不安に飲み込まれそうなとき、一点に注意を向けることで意識を “今、この瞬間” に戻すことができるのだとか
※認知症検査にも類似の計算がありますが、目的はまったく異なり、こちらはメンタル安定のための実践的な技法として紹介されています。
◾実際に続けて感じた変化
私はこの方法知って以来、心がざわつく場面で意識的に取り入れるようしています
すると、
・反応しすぎてしまうクセがやわらぐ
・冷静さが戻るまでの時間が短くなる
・感情に飲み込まれにくくなる
・ストレスに振り回されにくくなる
そんな変化を、少しずつ実感するようになりました。
特にカッと頭に血が昇ったような時、一呼吸してすぐにカウントを始めると怒りの感情をいつの間にか忘れるくらいに収まるので短気な自分にはとても助かっています
◾こんなときにおすすめ
・人との会話で心がざわついたとき
・嫌な出来事を引きずりそうなとき
・夜考えごとが止まらないとき
・イライラや不安で落ちつかないとき
誰にも気づかれず、どこでもすぐにできる。
それが、この方法の最大の魅力だと思います

◾本の一節が、静かな習慣に変わるとき
『無 最高の状態』との出会いは、
思考に飲み込まれがちな私に“心の避難場所”を教えてくれました。
「100から7を引いていく」ワークは、
特別な道具も時間も必要なく、
今すぐ実践できるやさしい心の調律法だと感じています
◾まとめ
・不安な気持ちが膨らんでいくのは意識が過去や(失敗などの経験)未来(こうなるかもという想像)に向くから
・心を安定させるには意識を「現在(いまここ)」に戻すこと(グラウディング)
・その方法の一つが「100-7」の暗算法 嫌なことがあったら頭の中で 100→93→86→79→…とスピーディに カウントしていく
実践して感じた効果はあくまでも私個人の感想です 何か嫌なことがあったときの応急処置、感情コントロールのトレーニングとして紹介されている手法の一つです。
実際の悩みなどを根本的に解決するというものでありません。悩みや不安でどうしようもないときには信頼できる人に相談したり医療機関の受診や相談窓口の利用などをするようにしてくだいね!
最後まで読んで下さりありがとうございます



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